SNSへの投稿に追及する人・過剰投稿する人にカツカツが思うこと

自論・見解

どうも、カツカツです!( ´∀`)

昨今のSNSを利用してふと思ったことがありまして、他人の投稿に対して過剰に反応して少しでも誤りや齟齬が生じると、完膚なきまでに糾弾する方が多いような気がしております。

良い意味でも悪い意味でも相手の投稿に反応して送り返す・返信することができる手軽なツールだなと改めて痛感しますね。

そのような行為を起こす理由や目的について、また反対に投稿者側の不用意な投稿や過剰投稿による問題についても含めて、今回は、SNSへの投稿に追及する人・過剰投稿する人について以下3点のトピックをもとに、個人的な見解と自論で語りたいと思います。





1.謝罪したうえでも不平・不満・糾弾が止まらない人たち

投稿者本人の勘違い・見当違いな内容を投稿してフォロワーやフォロー外の人たちから指摘・反論されている方をよく見受けられます。

もちろん、投稿者本人が誤った投稿に対しての謝罪・反省のコメントをして間違いを認めていれば本来ならば事なきを得るのですが、事はそう簡単ではなく謝罪・反省のコメントに対してもさらに糾弾する人たちというのがいらっしゃいます。

謝罪・反省文がまるで小学生みたいな内容だ!とか、反省の意思をまるで感じないとか、どうせまた繰り返すんじゃないなどなかなかの過激なコメントをされている方がおりまして、中にはSNSを止めろ!!なんて言う人もおります。(流石に誹謗中傷となりますが・・・)

このようなアンチの人たちが、投稿者本人たちに不平・不満や糾弾し続ける目的・理由ですが、個人的には主に以下2点ではないかと推察します。

  • 投稿者の意向または意思を半強制的に変えるため
  • 自身の主張と主義に同調してくれる多くのアンチから支持を得るため

1つ目に関しては、投稿者たちが今まで積み上げてきたSNSの投稿を含めた活動内容の方針を捻じ曲げるかのように半強制的に変更させることを目的に、謝罪投稿に対してもあえて過剰に非難・指摘をされているのではないかと思います。

加えて、自分と同じアンチの方たちからより多く支持を集めて、自分の指摘・反論に対しての共感と安心感を得たいからだと思います。

その他の理由・目的も多々あるかと思いますが、少なからず上記2点をもとに謝罪・反省のコメントに対しても追及・糾弾する人たちもいらっしゃるのではないかと思われます。

ただし、謝罪・反省のコメントではなく、そもそも投稿自体に指摘・反論する大きな要因もあるんですよね。

それがSNSのインフルエンサーでありがちな、インプレッション稼ぎを目的とした過剰投稿です。




2.過剰投稿による不整合な内容とインプレッション稼ぎ

インフルエンサーを生業としている方に関しては、当然ながらインプレッション数を稼ぎつつも、注目をより多く集めなければフォロワーも増えてくれません。

そのため、一つの手段として、過剰に投稿数を増やしてより多くのインプレッション数を稼いでいるのですが、問題となる投稿内容の整合性が取れておらず、加えて、他者を非難・揚げ足をとるような内容を投稿されている方が少なからずいらっしゃいます。

もちろん、ただの感想や何気ない一言レベルであれば特段気に留める必要もないと思いますが、事実とは異なる誤った内容や他人を非難する内容を1日に何回も投稿されていると、アンチが出没してくる可能性が高まりますので、そのようなやり方は基本しない方が賢明かと思います。

いくらインプレッションを稼ぐためとはいえ、過剰に投稿したり敵を作るような内容を投稿していれば、より多くのアンチを生み出してしまいます。

私自身もSNSを活用しておりますので、自戒の念を込めて留意したいと思います(~_~;)




3.個人的に考えるSNSの使い方について

こちらでは、個人的に考えたSNSを気軽に楽しむ使い方について語りたいと思います。

SNSの使い方に関しては、公序良俗違反や誹謗中傷の内容を投稿しない限りは、ある程度自由に投稿しても良いと思いますが、前述のような糾弾・非難コメントをもらったり、反対に過剰投稿や虚偽投稿を起こしたりすることでユーザー同士のトラブルに巻き込まれるぐらいであれば、以下3点のやり方に注視してみるのも良いかと個人的には思います。

  1. 楽しい・面白い・嬉しいといったポジティブ要素中心の投稿
  2. 知識・雑学に関連の投稿には、事前に調査・確認した上で投稿する
  3. 週2〜3回程度の投稿頻度に抑える

1.に関しては、ネガティブ要素満載の内容を投稿していると閲覧した第三者も投稿した本人も気分が悪くなりますので、どうせなら楽しい・面白いと思えるポジティブ要素のpostを中心に投稿するべきかと思います。

2.に関しては繰り返しお伝えしておりますが、虚偽・偽造などの嘘内容を投稿した場合は、内容によってはかなり強めなバッシングを浴びることになりますので、知識・雑学系は必ず事前にしっかりと精査を行い、必要であれば引用元URLを貼付した上で投稿した方が良いと思います。

3.に関してはあくまで個人的な主観ですが、毎日投稿をやり続けていると日によっては稚拙で質の悪い内容を投稿している可能性もございます。

もちろん投稿内容にもよりけりですので、ただの一言呟き程度であればあまり考えずに気を使うこともないと思いますが、週2〜3回程度の頻度であれば休日もしくは平日の余暇の際に、先ほどの2.と同じように一通り精査したうえで投稿してもらえれば、他の人が閲覧しても共感しやいもしくは苦にならないメッセージを作り上げることができるかと思います!




終わりに

今回は、SNSへの投稿に追及する人・過剰投稿する人について個人的な見解と自論を語らせていただきました。

3つ目のトピックは説教くさい内容をお伝えしておりますが、あくまで私個人の見解ですので、捉え方・見方・考え方によっては相容れない部分があると思います。

また、追及・糾弾される方は過剰な正義感で投稿者を傷つけているケースがございますので、反論意見を述べるのであれば可能な限り強い言葉(暴力的かつ悪口に近い言葉)を避け、建設的な話し合いとしてやり取りしてもらいたいと切に願います。

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ



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