個性と協調性ってどっちが重要??
それとも・・・

自論・見解

どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は、個性と協調性について個人的な自論と見解を交えて語っていきます。

皆さんは自分は個性が強い性格なのか、もしくは協調性が高いのかというとどちらになりますでしょうか?

人生を歩んでいく中で、個性的だなと主観で思うことも客観的に見ると人に合わせるばかりだから割と協力的だけど自分がないような性格と見られることもあるかもしれませが、決してどちらが重要とかではない気がします。

私カツカツとしては、状況やシュチュエーションに合わせて使い分けることが重要で、使い分けを誤ってしまうと悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いのではないかと思います。

ただ、社会生活を送る中では個性も協調性もどちらも必要な要素であるのは確かなので、今回は個性・協調性それぞれの特性と欠点についてを語っていきます!!






1.個性の強さはリーダーシップの強さの表れだけど・・・

個性的な性格もとい、個性が強い人物というのはやはりリーダーシップに長けた人物が多い印象があります。

物事に関する自己主張が高く、常に高い行動力を持ち合わせているため良い意味で周囲に影響を及ぼすことができる一つの能力かと思います。

引用元:[フリーイラスト] 手にいっぱいのお金を持つ男性 – パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/man-money-illustration-0074237/)

特に職場においては、会議やプレゼンなどで自己主張を発揮しなければならないケースは多くあり、常に意見や回答を求められる重要な場面の中では個性の強さは必要になるかと思います。

ただし、雑談や相談の中においては他人の耳に傾けることなく個性を出す、つまりは問題解決ばかりを主張しているのは周囲からは抵抗感を抱きやすく、最悪の場合は嫌われてしまうこともあるかと思います。

個性ばかり発揮していたら流石に社会生活がままならないですからね笑笑

他者との配慮を忘れずにそれでいて協力し合うことも重要なので、個性ばかりに力を注ぐのは賢明ではないと思います。




2.協調性だけがあるのも正解ではない

協調性と聞くと、問題解決のために他人と協力しながら行動する能力となりますが、裏を返せば常に周囲を意識しながら、独断で判断せずに常に周囲との連携しながら取り組む必要があるため協調性にもやはり欠点を持ち合わせてしまいますね。

引用元:[フリーイラスト] メッセージボードを持つ職場の仲間たち – パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/team-work-group-0052925/)

家族をはじめ、友達、恋人、職場の上司部下などあらゆるコミュニティや団体の中では、協調性が重視される傾向が強いですがあまりに意識しすぎると、顔色を伺いながら他者貢献ばかりに取り組むことで余分なストレスや不安を抱え込んでしまう可能性もございます。

協調性を持って物事に取り組むというのはある意味で苦行の選択かもしれません。

常に自己的ではなく他者意識・つまるところを言えば利他的行動を取る人が協調性がある人と認められるからだと思います。

それに他者を思いやるというのは必ずしも、相手の言い分に従うもしくは合わせるだけでなく相手を思っての自己意見と主張も必要となります。そのような場面で個性を出さずにひたすら協調性ばかりを意識しているのは、問題解決にもならないですしその問題を先延ばしにしてしまうままで終わってしまいます。

参考・引用元:協調性とは? 協調性がある人の特徴、探る方法、育成方法など – カオナビ人事用語集

(https://www.kaonavi.jp/dictionary/kyochosei/)




3.必要なのは状況に合わせて切り替えること!!

個性も協調性は、程よく使い分けることができるのが重要ではないかと思います。

前述でもお伝えしたような会議やミーティング、プレゼンなどで、意見・主張をしっかりと述べて相手に意思表示を強く伝えるための個性をはっきりとさせる、仕事の業務や課題作業に関しては、一人でままならないときは必ず周囲の人に確認・質問を行った上で独自のやり方ではなく、様々な意見・回答を取り入れた上で作業に取り組んでいくといったようにどちらにも偏らなすぎず、要所要所でその能力を発揮できると大きな強みになるのではないかと思います。

とはいえ、そんな簡単にできれば苦労しないなと思いますよね・・・

個性が強すぎで周囲とうまく溶け込めずに孤立しがちな人もいれば、常に相手の顔色ばかりを伺っているので自己表現や主張することがほとんど少ない人もいますので両者を使い分けるというのは早々にできるものではないかと思います。




終わりに

今回は個性と協調性に関する個人的な意見を語りました。

個性も協調性も状況に合わせて使い分けることが重要かと思っております。
闇雲に個性を発揮するべきでもなく、だからと言って終始協調性が求められるわけでもないため、常に状況やタイミングを読んで必要な時に個性と協調性を切り替えることができる人が社会で成功している人なのではないかと思われます。

私もそのように切り分けられることができる人物になりたいと思います!!٩( ‘ω’ )و

それではまたヽ(;▽;)ノ

P.S.
本ブログのカテゴリの一つとして「経験談」を作成しておりましたが、本日からは改めて「自論・経験談」というカテゴリ名で記事を作成させていただきます。

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