jazz音楽を楽しめるアニメ2作品について 広告

作品紹介

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

どうも、カツカツです!( ´∀`)

ここ最近趣味の一環でjazz音楽にハマりまして、youtubeでさまざまなjazzの名曲を聴き漁ったり、時たまjazzバンドのライブにも足を運んでおります。

ロックバンドやHIPHOPのような過剰に盛り上がるわけでもなく、クラッシック音楽のような上品で全音域に響く演奏でもない中間に位置付けされる音楽かと個人的にはそのように思います。

アニメにおいても、jazz音楽をベースに作中の挿入歌やBGMにも取り入れている作品は多々ありまして、それらの作品ではスタイリッシュかつエレガントな作曲が多いため、ある種音楽鑑賞としても楽しむことができるかと思います。

今回は、jazz音楽を楽しめるアニメ2作品について紹介します!





1.COWBOY BEBOP(カウボーイビバップ)

COWBOY BEBOP(カウボーイビバップ)は、機動戦士ガンダムの制作会社「サンライズ」が1998年に制作したSFアニメで、主人公「スパイク・スピーゲル」をはじめ「ジェット・ブラック」や「フェイ・バレンタイン」、「エド」と共に、賞金稼ぎとしてカウボーイ稼業を営みながら様々な事件や問題に関わっていくストーリーです。

SFアニメということもあり、ガンダムのような宇宙空間で戦闘機同士のドンバチもございますが、銃撃戦メインのハードボイルド要素満載の演出や作風が強いため、作中のBGMもまたjazz音楽を多く取り入れている作品でもあります。

この作品の音楽監督の「菅野よう子」さんは、OPテーマである「Tank!」をはじめjazz音楽要素を踏んだんに取り込んだサウンドトラックを作曲・編曲を担当されており、ポップ調やメロディーチックな曲などバリエーション豊富なBGMを作曲されているため、際限なく楽しめる曲が多いかと思います。

余談ですが、この作品で一番好きな話が第19話「ワイルド・ホーセス」でして、この回で使用された「Too Good Too Bad」という曲が、終盤の演出にぴったり合致しておりまして、脚本もこれまたどハマりするんですよ笑笑

他の回もまた面白いのですが、1話視聴した後でも構いませんので、「Too Good Too Bad」を含めてぜひ一度、第19話「ワイルド・ホーセス」を視聴してみてください!!




2.BLUEGIANT(ブルージャイアント)

BLUEGIANT(ブルージャイアント)は、「幼女戦記」などを手掛けるスタジオ「NUT」にて2023年2月に公開されたアニメ映画です。

主人公「宮本大」(みやもとだい)は高校入学前にジャズに強い関心を抱き、世界一のジャズプレーヤーになることを目指して、高校卒業後は東京・ドイツ・アメリカと3カ国に渡りながら、サックスをもとに演奏活動を続けていきます。

映画版では、第一部となる東京編でピアノ担当の「沢辺雪祈」(さわべゆきのり)、ドラム担当の「玉田俊二」(たまだしゅんじ)と共にバンド名「JASS」を結成し、日本最高峰のライブハウス「So Blue」の演奏までを描いております。

ジャズ演奏を十二分に楽しめる作品となっており、作中での演奏シーンは世界観に引き摺り込まれてしまうため、無我夢中にさせてくれるかと思います!

また、友情・努力・勝利のキャッチフレーズに合うジャンプ漫画のように、3名それぞれの向上心や葛藤を作中で見ることができますので、ジャンプ漫画やスポーツ漫画好きの方で未視聴の方は是非一度、ご覧になってみてください!




終わりに

今回は、jazz音楽を楽しめるアニメ2作品について紹介しました。

アニメ作品のBGMにjazz音楽を起用するだけで、一気にお洒落な雰囲気と演出に変わり、聞いているだけで心が躍り高揚感がより増してくるのではないかと思います!

jazzに限った話ではないですが、音楽の力ってアニメをはじめその他のメディア媒体にも夢中にさせる役割を持ち合わせていると思うと改めて痛感しちゃいますね笑

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ



コメント

タイトルとURLをコピーしました