ほどほどに頭がおかしいキャラクター3名を紹介する！！（＾ω＾）　広告

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どうも、カツカツです！( ´∀｀)

普段は割と真面目に物事を取り組んでいるようなキャラクターが、ある場面で急に言動や行動がおかしくなり、アホ丸出しの描写を取り入れている作品がいくつかありますよね。

まさかこのキャラクターがそれを言うのか！！と驚くこともあります笑笑

もちろんそのような属性を持つキャラクターを初登場から繰り広げてくる作品もありますので千差万別ではありますが、人気作品ほど必ずそのような頭可笑しいキャラクターを組み込んでいたりします。

今回は、カツカツが個人的に気に入ったほどほどに頭がおかしいキャラクター3名を以下に紹介いたします！！

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1.ライナー・ブラウン　進撃の巨人

1人目は、進撃の巨人の「ライナー・ブラウン」です。

責任感を強くそれでいて仲間思いの気のいい兄貴分キャラであるため、男女ともに慕われやすいのですが、上記の性格とは裏腹に突然現実逃避する言葉を投げかけるシーンが作中の中盤で描かれております。

中でも、主人公エレン・イェーガーが所属する「調査兵団」の昇進の話などを同郷のベルトルト・フーバーに語るのですが、ベルトルト本人としてもライナーが現実逃避している理由についてはある程度察しているようです。

進撃の巨人自体、時折変なシュールギャグ要素を取り入れているシーンがございますので、視聴者・読者も何だこれwwと変に失笑してしまいますね！

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2.後藤ひとり(ぼっちちゃん)　ぼっち・ざ・ろっく！

2人目は、ぼっち・ざ・ろっく！の「後藤ひとり(あだ名はぼっちちゃん)」です。

本作の主人公でギターがとても上手いのですが、性格は度を越えた陰キャラで高校生まで一人として友達もおりませんでした。

そのせいか、内気かつ根暗な性格のため物事に対して常にネガティブ思考となっております。

ひょんなことから、「結束バンド」のドラムを担当している「伊知地虹夏」とベースの「山田リョウ」から迎えられバンド活動をすることになりますが、作中ではほぼ常にネガティブ発言・被害妄想の描写がたくさん盛り込んでおります。

上記のようなビビり発言もございますが、きらら作品となりますのでもちろんギャグテイストです笑笑

時には発狂シーンや暗い将来を妄想(引きこもりニート等)したり、反対に少し煽られたりすると調子こいてビックな夢を想像するシーンなどてんこ盛りですので、ちょっと頭の可笑しいキャラクターとして多く描かれております笑笑

ここまでの人気作品となった一つの理由が、内気・根暗な人たちのあるあるネタ要素を取り入れているからだと思いますね！

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3.大原部長(大原大次郎)　こちら葛飾区亀有公園前派出所

3人目は、こちら葛飾区亀有公園前派出所の「大原部長(本名は大原大次郎)」です。

派出所の班長にして、主人公「両津勘吉」の上司に当たる人物となります。

厳しい一面を持ち合わせながらも義理人情に厚い方ですが、両津が何かと問題を起こした後の話のオチの段階で、大原部長が最終的に勘吉に対して怒りを露わにする展開がこの作品の常となります。

その中でも、大原部長のコスチューム武装による怒号シーンはこれまた秀逸でめちゃくちゃ面白いですよ笑笑

甲冑の格好もなかなかですが、この大原部長のコスチューム武装は意外にも原作コミックスでシリーズ化されており、過激な格好をされて派出所に殴り込んでくる描写は割とぶっ飛んだ発想だなと思います笑
(原作者の秋本治さんはほんとすごいですわ笑笑)

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終わりに

今回は、ほどほどに頭がおかしいキャラクター3名について語らせていただきました。

個人的には紹介した3名の中でやはりぼっちちゃんが1番可笑しいなと思います笑笑

ネガティブ思考というよりも、時たま変な奇行を起こしたりはたまた俺強ぇーのような他人より優れていることの妄想に浸ったりして、程々に情緒不安定でアホみたいなことを考えているキャラクターなので終始笑っちゃいますね！

今回の記事はこちらで以上となります！

それではまたヽ(；▽；)ノ