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どうも、カツカツです!( ´∀`)
今回は久々の経験談を語ろうかと思いまして、お題としては部活動についてです!
学生時代私は陸上競技部に所属しており、主に長距離走の種目を中心に練習を積んでおりました。
陸上競技部と聞くと、チーム競技ではなく個人競技となりますのでチームワーク・チームプレーを重視しないと思われがちですが、同じ種目で競技している部のメンバーや先輩たちと競い合いながらもお互いに協調し合うことも意識的に取り組んでおりますので、個人競技だからといっても仲間意識を切り捨てたり、自分勝手に好きに自由気ままに活動していいわけではないのです。
私カツカツが学生時代取り組んだ陸上競技部をもとに、部活動での経験と教訓について3点ほどご紹介します!!
1.継続することの難しさ
中学校で初めて運動部に所属されていた方なら恐らく痛感されていた方が大半かと思いますが、なんといっても継続力・持続力が持たないことですね!
初日・2日目程度ならまだしも、所属されてから2週間程度経過すれば特に痛感するかと思いますが、想像を絶するハード状態が続いてきます。
12〜13歳ぐらいの幼い年齢ということもあり身体の発達がまだ成人に達していないことから、練習量と一つ一つの練習内容に伴う重荷がよりひしひしと全身に伝わり、練習後はすぐ眠くなってしまうなんてザラにありました。
例えば、陸上競技部で、中・長距離の種目を担当されている方であれば分かるかもしれませんが、最大のパフォーマンスとしては、いかに体力・気力を持続させられるかとなりますので、軽いジョギング(約2km程度)と準備体操が完了した後は、以下のメニューをこなして体力・気力をつけさせられました笑
- 1.5kmを2セット(合計3.0km)
- 300mを3セット(合計900m)
- 2kmを約10分以内を目標に走り抜く
→全合計でも5.9kmの距離を走ることになります。
あくまで私が経験した日々のメニューの一つですが、少なくとも5km以上は毎日走らさせることが多かったのではないかと思います。
上記のメニューに追加で筋トレメニューもございまして、筋トレ自体も通常の腹筋・背筋・スクワット・腕立て伏せをそれぞれ100回を2セットと鉄棒で鍛える懸垂50回を3セットなどもございましたので、今覚えば異常極まりないのではと思いますね笑笑
上記のようなメニューを毎日こなすともなれば、中には断念して部活に来なくなる方もおりましたので、継続・持続することの難しさを痛感しました。
あの時の辛さ・苦しさに比べれば今行っている作業や活動に関しては屁でもないと思えるのが一つの強みですね笑笑
とは言っても仕事・勉強の継続力とスポーツの継続力は若干異なるかと思いますが・・・笑
2.集団活動でのコミュニケーション
部活動を通じて先輩や同年代とのコミュニケーションが活発になりますが、特に運動部系は適度な信頼関係を築いていないと、日々の練習はおろか大会でも成果を出すことができず、加えて人間関係の問題によって、学生生活にも支障をきたしてしまうからです。
特に中学・高校生ともあれば思春期を迎える時期ですので、周囲の人との適切な距離感や接し方を掴めずに、下手をすればいざこざや亀裂が入り仲違いすることも引き起こしかねないと思います。
私も学生時代では特に同じ部活仲間と仲違いしてしまい、関係の修復に至らないまま卒業しちゃいましたので、やはり悔いが残っております。
出会った当初からずっと信頼関係を築けるわけではないので、時に誤解を招いたり誤った失言や暴言を伝えたことで、関係が拗れてしまうこともございますので、その時に可能な限り修復することに努めるべきだと思います。
ただ、相手側が修復を望んでいなければいくらどんなに注力したところでも、仲違いのままで終えることもございます。
それほどに集団活動での信頼関係と適切な距離感も含めて、コミュニケーションがいかに大事であることを痛感するかと思います。
3.運動習慣の意識
特に運動部の部活動に所属されていた方であれば、運動習慣を意識的に取り入れるべきだと感じている方も多いのではないかと思います。
社会人ともなれば、日々運動を行う習慣が極端に減りますし、仕事帰りにジムに通う体力も気力もほとんど無いため、休日ぐらいにしか身体を動かす機会を作ることができない状態となります。
最低でも土日のどちらか半日ほどは運動するよう心がけた方が良いかと思います。
また、個人差があると思いますが20代後半の年齢ともなりますと、体感的に体力に衰えを感じやすくなりますので、定期的にジョギングやランニングなどで体力作りに励んだ方が良いと思います。
翌日の疲れが残ったまま仕事をこなす日もございまして、その日はほとんど仕事がままならないですね笑笑(体調不良ぐらいのレベルでしたら流石にお休みをいただきますが・・・)
少なくとも3日に一回ぐらいの頻度でジョギング取り組んでいただければ、体力がついてくるのでは無いかと思います。
(かくいう私カツカツは週一程度しかジョギングできておりません。笑笑)
終わりに
今回は、部活動での経験と教訓について紹介しました。
昨今は多様性・個性といったマイノリティを受け入れる風潮が強くなってきているかと思いますが、時代錯誤な考え方かもしれませんが、やはりある程度の規則のもとに集団活動での連帯感と協調性を意識しながら、物事に取り組むことも重要かと思います。
その意味では、学生時代の部活動というのは集団の中でのチームプレーや主体性、コミュニケーション能力を身につけることができる一つの機会だと思いますし、運動部系の部活動であれば、身体的・精神的な負荷にも耐えられるため、継続力や持続力もある程度身につくことができるかと思います。
また、社会人で一切の運動習慣を身についていないと一気に体力・気力共に落ち込んでいきますので、学生の頃から取り組んでいれば、健康的な生活を送りやすくなるかと思います。
今回の記事はこちらで以上となります!
それではまたヽ(;▽;)ノ
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