浅い付き合いと深い付き合いの線引きについて 広告

人間関係

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どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は人間関係に関するトピックを久々に紹介いたします。

日々の生活を送る上で人付き合い無しで関わることは少ないと思いますが、付き合い方による強弱もとい深浅の差は発生するはずです。

ではその線引きは何を基準に決まるものなのか、こちらは様々な見解や考え方があるかと思います。

前回お伝えした「友人・恋人との距離感を保つには」と類似した内容になりますが、今回も人付き合いに関する内容で人付き合いの浅い関係と深い関係の線引きについて、個人的な見解や考え方を以下に紹介いたします。






1. 心地良く感じるか否か

1つ目は心地良く感じるか否かについてです。

やはりなんと言っても人付き合いにおいて、付き合う人に対してお互いに心地よく感じていることで深い付き合いができるのではないかと思います。

深い付き合いができている関係であれば、互いにリスペクトし合いながら相手を楽しませる・喜ばせるために配慮することを意識するため険悪になる機会も少ないはずです。

この人となら楽しい会話もできるし、意志もある程度尊重してくれるから安心もできるといった気持ちを抱かせることができれば、自ずと心地よく感じることができるはずです。

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当然ながら、反対に片方が一方的に否定的な言い分を主張したり、または相手を卑下する発言や身勝手な行動ばかりを行なっていた場合は険悪な関係になります。

いざという時も非難することばかり言ってくるだろうなと思われていると、心地よいと感じることもないですし、最終的には割り切ってその場限りの付き合いでいいと互いに身を引いてしまいがちになります。

心地よい関係性を築くのであれば、まずは互いに気遣いと配慮を忘れず、楽しませることに意識することが重要ですね。




2. 気遣い・配慮の度合い

2つ目は気遣い・配慮の度合いについてです。

互いに気遣いと配慮を忘れずとお伝えしましたが、気遣いと配慮があまりにも自分自身に負荷を掛け捨ていると感じている場合は、相手に対して苦手意識が強いのではないかと思います。

機嫌を損なわないようにする、または険悪な雰囲気を作らないことばかりに意識か傾いているが故に気遣いばかりに注力しているのは決して良好な関係を築いているわけではないからです。

むしろ気遣いに注力せざるを得ない相手側が威張り散らすような人物であったり、もしくは他人を見下すような人物であるのなら、関係を築くのを躊躇してもおかしくはないと思われます。

仕事上の付き合いであれば、業務する上で必要な最低限のコミュニケーションのみで済ましてプライベートの話は極力持ちこむことはしないのが吉です。

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気遣いと配慮に関しては自分で意識して相手のために尽くすことを心がけて行うのと同時に相手からその恩恵を受け取ることができている状態によって、お互いにリスペクトし合えるのではないかと思います。

片方が負担になるのではなく、お互いに気遣え会える関係が結果として深い付き合いになると思われます。




3. 関心を持つのかそれとも無関心でいるのか

3つ目は関心を持つのかそれとも無関心でいるのかについてです。

心地よく感じることや気遣いや配慮がほどほどにできておりましたら、残すところは関心の有無ではないかと思います。

深い付き合いができる人というのは相手に常に関心を持っている、もっというと相手のことを知りたいと常に探究心を持って相手と関わることができるのではないかと思います。

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この人は普段どんな生活を送っているのか、どんな人と関わっているのか、学業や仕事は何をしているのかなど徐々に深く知りたいと関心を強く持って関わり続けようと意識しているからこそ、必然的に深い付き合いができると思われます。

当然ながら最低限のモラルとマナーとして、相手の許容範囲の中で少しずつ深掘りしていく必要があります。

出会った当初から闇雲にプライベートなことを聞いてくる方は、前述でもお伝えした身勝手な行動を取る方で相手との距離感を誤っているので注意が必要です。

反対にあまり相手のことに関心を持たない方、プライベート・私生活のことを聞いてこない人というのは深い付き合いをするのは難しいと思われます。

もちろん性格や人間性によって簡単に打ち明けることができない人もいらっしゃるので、時間がかかるかもしれませんが、仕事上での最低限のコミュニケーションしかとらないようなやり方を続けているのは浅い関係・付き合いで良いと割り切っている方と考えているのではないかと思います。




終わりに

今回は、浅い付き合いと深い付き合いの線引きについて紹介いたしました。

人付き合いの中で常に仲が良い関係、親しい間柄を築くことができるわけではないので浅い関係を持つことも少なくないと思われます。
(むしろ浅い付き合いの方と関わることの方が個人的には多いような気がします。∑(゚Д゚))

それでも自分にとって大事な存在と思う人ができたのであれば、その人にはできる限り気遣いや配慮を行い、そして関心を持って相手を楽しませることをしていただければ、自ずと深い付き合いができるはずです。

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ

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