どうも、カツカツです!( ´∀`)
今回はマンガ・アニメ関連の記事ではなく人間関係に関するトピックを紹介していきます!
そもそもですが、人間関係に関するブログを書きたい理由として、筆者が現在までに関わりを持ったさまざまな人たちに対して、共感することや納得すること反対に疑問に思うこや不満に感じることなどを読者の皆さんに共有して、悩み事の解決の一つに利用できたらと思った次第です。
そのうえで今回の人間関係に関するブログのテーマは、友達は多い方がいいのかそれとも少ない方がいいのかについてを筆者の意見を含めてご紹介させていただきます!
友達がいることは、貴重な存在ではあるが悩みの一つにもなる
(https://publicdomainq.net/children-friends-group-0050559/)
筆者の偏見から申し上げますが、友達がいることはある意味で恵まれていると捉えることができるかと思います。
初めから友達ができておらず、ずっと孤独感と疎外感に苛まれながら、孤立無援の生活を送り続けているのは非常に辛いことだと思います。
ただし必ずしも友達がいることがまるで正解、もしくは正義だと考えるのは極端ではないかとも思いますので、だからこそ「ある意味」で恵まれている方かなと考えております。
なぜなら友達同士での喧嘩をはじめ、すれ違いや亀裂などが起こることで人生における悩み・トラブルになりかねないケースもあるかと思います。
そして友達が多くいる方で上記のようなトラブルが発生すると、噂などで多くの人たちに知れ渡り、最悪の場合人間関係が拗れてしまう恐れもあります。
このようなアクシデントも発生することを考慮した上で、友達が多いことによるメリットデメリットと少ないことによるメリットデメリットを次の見出しでそれぞれ紹介します。
友達が多いことによるメリットとデメリット
友達が多いことのメリットとデメリットはそれぞれ以下になるかと思います。
メリット | デメリット |
---|---|
人との繋がりが強くなり、信頼関係が構築しやすい | 多種多様な性格・考え方に多く触れるため、合わない人との関係に疲弊しやすくなる |
困った時に助け合える・相談できる人が多いため、悩み事などが解決しやすい | 勘違い・食い違いなど主義主張が異なることが多いため、悩み事が増えたり対人関係のトラブルに巻き込まれやすくなる |
さまざまな人と関わりを多く持ち、コミュニケーションが活発になるため、人との距離感を掴むことや対人関係に慣れやすい | 馬が合わない人や相容れない人とも関わる機会も増えるため、状況に合わせて気遣いや配慮も行う必要がある |
上記の通り多種多様な人と友好な関係を多く築くことができれば、対人関係に慣れやすく常に信頼関係を保ちながら複数人で楽しく関わることができます。
その分、そりが合わない人や常に悪態をつくような人たちとも関わった場合は、コミュニティ全体を含めて対人関係のトラブルが起こりやすくなるため、周囲の空気を読んだり、主張を少し抑えるといった配慮も気にしなければなりません。
友達が少ないことによるメリットとデメリット
反対に友達が少ないことのメリットとデメリットはそれぞれ以下になるかと思います。
メリット | デメリット |
---|---|
親しい人たち数人とだけの関わりを持つため、小規模のコミュニティの中での信頼関係が強くなりやすい | 小規模のコミュニティでの関係が崩れると、その他の居場所がないため孤独になりやすい |
遊ぶ機会や食事の機会などが少ないため、自分の予定を調整しやすく、ある程度の自由が効く | 数少ない友達との遊びの予定が合わないと、暇ができてしまう |
大勢の人とコミュニケーションをとることが少ないため、対人関係のトラブルなどには巻き込まれにくい | 相容れない人とのコミュニケーションの取り方や関わり方を理解していないため、対人能力が友達が多い人よりも欠けてしまう |
量より質を求めるように、普段から仲良くしている数人単位の友達とだけの関係を築くことで、互いの信頼関係が築きやすくなり、また自分の時間に充てる自由も確保しやすくなります。
反対に数少ない友達と縁が切られたり、関わる機会が無くなると孤独になりやすく人との関わりを避けてしまう傾向が強くなります。
ちなみに、本記事では友達が多い・少ないの具体的な人数の基準を提示しておりません。
具体的に何人までが多いと捉えるか、少ないと捉えるかは読者の皆さんにとってそれぞれ異なった数があるかと思いましたので、あえて人数を提示しないことにしております。
筆者としては、友達は少なくても良いに賛成
(https://publicdomainq.net/men-friends-0045247/)
筆者個人の考えとしては、友達は少なくても良いと考えております。
あくまで個人の見解・意見となりますが、理由としては以下2点です。
- 自由時間をなるべく確保して、可能か限り自分の時間を充てたい
- 量より質重視で考えているため、信頼における人たちと中心に関係を築きたい
友達が少ないことによるメリットでも記載しているように、ある程度の自由な時間はやっぱり欲しいと思っています。
もちろん友達と食事したり、イベントに参加したりすることはとても楽しいのですがそれが毎週となると、少しゆとりがないと感じてしまい心に余裕が持てず、十分に楽しめないと考えてしまいます。
また友達が多いと、自分と仲が良い複数の友達のうちその友達同士が仲がたい等をしていた場合、グループ内の空気が悪く信頼関係も構築できないと思います。
終わりに
今回は、友達は多い方がいいのかそれとも少ない方がいいのかについて紹介いたしました!
筆者の意見は少ない方が良いとお伝えしましたが、決して多くいることが悪いとは思っておりません。
どちらもそれぞれの利点・欠点というのがございますので読者の皆さんにとって双方意見が分かれるかと思います。
また、もう一点お伝えするとすれば、友達がいるのといないという場合は
いる方が良いに決まっております!!
少なくても一人二人いるだけでも、それだけ貴重な存在ですし自分の人生において家族以外のコミュニティまたは人との繋がりがないというのは、あまりにも虚しく切ないと思います。
人生を豊かにするには、個人のスキルや経験を積むことやお金を多く稼ぐことも大事ですが
人との繋がりもやはり重視するべきですね。
そのうえでより多く関係を築くか少なくするかは個々人の裁量や判断によって分かれると思います。
読者の皆さんにとって友達は多くいる方が良いか少ない方が良いかについてもしご意見・見解がございましたら、コメント欄等にぜひ投稿していただけると幸いです。
それではまたヽ(;▽;)ノ
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