ソロキャンプで経験する楽しさと苦労について 広告

自論・経験談

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どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は個人的に趣味としているソロキャンプの魅力と苦労した経験談を本記事に紹介しようと思います!

とは言ってもソロキャンプを行ったのはまだ3回程度ですので、熟練のキャンパーさんに比べると初心者レベルのことしかできておりませんorz

大層な実体験を語れるかというとそこまではございませんので悪しからず笑笑

ただ、キャンプをまだ体験したことがない方やこれから始める方に対して素人ながらの一体験談を気ままに読んでいただけると幸いです。

以下ソロキャンプを経験した中での楽しさと苦労した部分を3点のトピックで紹介いたします!!





1.車なしのキャンプギアのパッキングについて

こちらのトピックに関しては車なしの方を対象とした説明となりますが、キャンプを実施される方の中で車なしでキャンプ場に向かうとなった際は、当然ながら全ての荷物を自ら背負った状態で目的地まで運ぶ必要がございます。

特に目的地までの道のりが長ければその分重い荷物を抱える負担も大きいので、極力は持ち出す荷物量を最低限必要な分だけに絞ることを考慮しておいた方がよろしいかと思います。

キャンプギア(キャンプ道具)となりますと、代表的なものは以下となりますが

  • テント
  • 寝袋
  • ランタン
  • キャンプ用の調理器具
  • 焚き火関連の用具

上記のギアをはじめそのほか着替えや宿泊分の食材などを一つにまとめるとなりますと、かなりの大きなリュックが必要となりますし、もしくは別にショルダーバッグやキャリーケースなどに収納してそれらも合わせて持っていく必要もございます。

様々なキャンプギアを利用したい気持ちもわかりますが、テントや寝袋などの大型の用具を詰めることを考慮して、余分なギアや食材は極力減らし、バックパック一つにすべてまとめられるようにすることが重要です。

もちろん、テントのような大型ギアはバックパックのサイズによっては入りきらないこともあります。そのため、キャンプ用の荷造りベルトやカラビナを活用してバックパックの外側に装着して持ち運ぶことになると思います。(その分、背中から腰あたり十分重くなりますので、長距離の歩行はかなり苦労します笑)

ちなみに私はキャンプ場に向かう際、バックパックだけでなく、ショルダーバッグとキャリーケースも合わせて持ち運んでいます。

バックパックだけでキャンプを実施したいのですが、どうしても利用するギアが多く、一つにまとめきれないためショルダーバッグとキャリーケースも活用しています泣




2.コンパクトでかつ自由なテリトリー空間!!

ソロキャンプに関しては家族連れや団体グループのキャンプとは違い、設営する道具も少なく済み、それでいて指定された範囲内であれば自分だけのテリトリーを作ることができます。

以下は、とあるキャンプ場施設の区画サイト(キャンプ設営できる範囲が予め決められているサイト)で設営した私のテントやその他一式です。

(お恥ずかしながら、自身で購入したテントと、その他レンタルした焚き火台やテーブル等を並べているだけです笑笑)

ちなみに、黒のテーブルの左隣に自身で購入したローチェアを設置しております。

上記のようなみすぼらしい設営でなく、ランタンなどの吊り下げ用の紐を設置して、その紐にランタンを吊り下げたり、キッチン雑貨をチェアやテーブルの付近に並べたりするなど、こだわればこだわるほど自由にカスタマイズできるところがソロキャンプの醍醐味です!

しかしその分、荷物量が増えることになりますので、前述でもお伝えしたように、一人で運べる最低限の量にとどめることに注意してください。




3.一人静かな夜を過ごしながらの焚き火

キャンプの楽しみの一つである焚き火を、一人静かに眺めているだけでも、至福のひと時ではないかと思います。

火に包まれた薪が音を立てて、薪を通して徐々に火が広がっていく様子が、夜の暗闇を照らし、心穏やかな気持ちで楽しむことができます。

もちろん、夕暮れ時のタイミングで行う焚き火も程よく良い光景が見られると思います。

大勢の方に囲まれながら賑やかに焚き火を眺めるのも楽しいですが、赤い火に照らされ、ほどほどに黒く焦げた炭が出ている焚き火を一人でぼんやりと眺めることは、リラックスできる時間ですので、個人的にはデジタルデトックスとしても有効だと思います!

ソロキャンプを行うのであれば焚き火作業はマストと言っても過言ではないと思いますので、ぜひ体験してみてほしいです!!




終わりに

今回は、「ソロキャンプを経験する楽しさと苦労について」紹介しました。

ソロキャンプは自由気ままにのびのびと楽しむことができますが、用具一式の確保と設営から撤収作業まで、すべて一人で対応しなければなりません。そのため、初めて実施される方は荷物量を極力少なくしておくべきだと思います。

徐々に慣れてくるにつれて、さまざまなキャンプギアを増やし、季節やシチュエーションに合わせてギアを存分に活用していただければと思います。

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ

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