アニメあるあるシリーズ 〜バトル漫画編3選 広告

小ネタ集

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どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は、アニメ・漫画のあるあるネタについて紹介いたします!

普段から様々なアニメや漫画作品を視聴していると、このシーンは有名漫画のオマージュしているんだろうなとか、はたまたもろパクリ演出ではないのか??と思うシーンなど作品を通じて気になった箇所を見つけております。

そのようなベースとなった作品に製作者は感銘を受けているのではないかなと思いますね!

特にそのような描写や台詞回しは少年漫画がもろに影響されているのかなと個人的には思います。

そのため今回は、少年マンガの中でも王道ジャンルのバトル漫画でありがちなあるあるネタ3選を紹介いたします!






パターン1 俺のことは置いて先に行け!!

これはもう言わずもがなかと思いますが、先に行け!!とセリフを吐くシーンは大多数の漫画に取り入れているのではないかと思います。

よくありがちなのは、ストーリーの都合上主役キャラを重要な場面に進めるために、脇役・準レギュラーポジションのキャラがその場で立ち止まり、中ボスクラスの敵キャラと対決していくシーンに使われがちです。

ふと考えていたのですが、一人に任せて先に進むよりも敵一人を全員で一斉に倒してから進めた方が一人分のダメージを抑えられるのではないかとも思いますよね。ロールプレイングゲームでは割と全員で戦う戦法の方が多いのではないかとも思いましたが、上記の戦法で進められないのはストーリーの設定上攫われた仲間やヒロインがどんどん離れてしまうためなどの理由で時間に猶予がないため、1対1で戦うことが多いのではないかと思います。

なので多数対1で戦うのは、よほどの巨大な敵キャラクターが出現されることがない限りは、基本1対1で戦うのではないかと思います。

個人的にも多数対1より、1対1の方がそのキャラクター同士の魅力や面白さをうまく表現されていくのではないかとも思います!





パターン2 首チョップで気絶

バトルシーンの最中で気絶させるために、懐に入ってすぐに首に目かげて手刀でチョップする演出ですが、実際のところそれで気絶するのかなと疑問に思います笑

衝撃による気絶というのはもう少し大きなダメージを一瞬味わって、あまりのダメージに意識が保てない状態になると倒れて気を失ってくるのではないかと個人的には思いますが、ただ、この首チョップでの気絶は割と好きなんですよね笑

最小限の力で手刀を首に当てるだけで、気を失っているので首がもがれるわけでもなく、後遺症などなしで気絶させられるので、割と優しい気絶方法ではないかと思います。

あと、最近の漫画では手刀の気絶ではなく、手のひらを気絶させる相手に被せるだけで気絶する(魔法や術のようなエネルギーによる演出)方法などもありますね。

もちろん、直接腹の溝を狙った拳で叩くやり方で気絶させられるシーンもありますので、作品によっては個々のこだわりがあるのかと思いますが、やはり首チョップだけに関しては多くの作品に取り入れている演出ではないかと思われます!





パターン3 窮地の局面での覚醒・暴走

個人的に一番好きなあるあるシーンは、主人公キャラたちの覚醒・暴走シーンですね!!

特に極限の状態に陥っている最中に主人公の仲間や友達が死ぬもしくは傷つけられている時、主人公自身が追い込まれている時などに覚醒していくのは王道マンガではよくある演出ですよね!

また覚醒・暴走後は一度気絶して、再び目を覚ました際はその時の状況を覚えていないといった記憶がない演出もセットで描かれている作品が多いかと思います。

何してたんだろ俺は・・・と主人公は完全に我を忘れていますが、周囲の人たちだけがその時の状況を目の当たりにしているのがなんとも言えない気持ちにもなります笑笑

また覚醒・暴走中はとにかく自分を忘れ怒りと殺意もしくは新たな局地に立っている状態で敵を翻弄して、圧倒的な力で薙ぎ倒していくシーンはやっぱりスカッとしますね!

秘めたる力があるもしくは、異質な力を持ち合わせている主人公がその力を持って敵を死に追い込ませるという演出は少年バトル漫画における必要な演出なのかと個人的には思っております(というよりもあくまで願望です笑)

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終わりに

今回は、アニメあるあるのバトル漫画ネタについて紹介しました!

他にも、主人公の身内が実は敵キャラだったとか一番に信頼に置けていた仲間が裏切り者キャラだったなどたくさんのあるあるネタが発見するかと思います。

今後は恋愛、ビジネス、日常モノなどのジャンルからもネタを紹介しようかと考えております。

皆さんの中でも、このようなシーンもよく取り入れられているなと思うネタがありましたらぜひ、そちらを紹介していただけますと幸いです。

それではまたヽ(;▽;)ノ

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