やりたいことの引き際を決める意味について 広告

自論・見解

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どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は久々にある問題に対する持論と見解を述べて聞こうかと思います。

年齢ごとにやりたいことややるべきことを決めている方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、その線引きまでを考慮して人生設計する必要があるとよくネットやニュースでも耳にしますよね。

20代までには〇〇をやりたいとか、30歳に入ったら〇〇したほうがいいとか、歳を重ねるたびにその年齢に合わせた活動をあたかも従いながら淡々にこなすことが正しいといったメディアの記事や書籍などで目についてしまうことがたくさんあります。

まるでそれが人生設計をするうえで重要な指針であるかのように・・・





1.家庭持ちイベントのタイミングで引き際を決める

学生時代を終えると、大半の方が体験する人生のイベントというと以下の流れになるかと思います。
※以下の①〜⑤の人生イベントに関してはあくまで個人的な偏見と価値観を基に記載いたします。

引用元:[フリーイラスト] 昼食をとる運動会の日の家族 | パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/family-lunch-sports-day-illustration-0074295/)

20代初め会社員をはじめとした社会人経験と独身生活
20代〜30代半ば結婚と育児
30代半ば〜50代仕事をこなしながらの育児
50代終わり〜60代半ば③の続きかもしくは子供の育児が終了
60代半ば〜定年と老後生活

また、極論を言いますと人生は有限ですので、無計画に日々を過ごしているとあっという間に年だけを重ねてしまうため、上記の①〜⑤に倣って人生を送るのであればやはりある程度の年齢に区切りをつけた上で、やりたいこととやるべきことを事前に決めておくのが必然であると思います。




2.我が道か世間体かの二択

前述の人生イベントに併せて、世間体を気にするのかそれとも世間体を捨ててでも我が道をひたすらに突き進むのかによってやりたいことの線引きの有無が異なるかと思います。

どんなに年齢を重ねても自分のやりたいことを貫いている方もいれば、世間体や常識に合わせてある程度の年齢で区切りをつける方もいらっしゃると思います。

我が道を突き進むタイプの方は、自分優先となりますが自身のやりたいことと興味関心があることを経験することができるメリットがございますが、その分パートナーや子供といった家族と生活を送ることができないといったデメリットもございます。

対して世間体を気にするタイプの方は、前述の人生イベントに沿って家族と一緒に生活を送ることができますが、家庭を第一に物事が決まるため、自分のやりたいことを切り捨てるかもしくは優先することができず我慢し続ける必要があります。

双方ともに良し悪しはございますが、生涯我が道を突き進むのか、世間体を考慮してパートナーや子供たちに対しての家族サービス等を選択するによって、やりたいことの引き際つまりは線引きの有無は避けられないかと思います。




3.人生で最も重視していること

1.2.に関して言えば、その人にとっての目標やポリシーも含めて人それぞれであり、単に独身で趣味に没頭するだけでなく、家庭を持つことがやりたいことと考えている人だっております。

やりたいことに期限や量を決める必要もないため、大袈裟に言えば一生を終えるまで永遠と突き進むことも一つの人生です。

しかし個人的な意見を言わせてもらうと、人生を送る上で自分のやりたいことをずっと突き進むのもある意味では苦行ではないかと思いまして、なんといっても年齢による体の衰えにより、体力理的にも精神的にも継続することが厳しいからです。

時には自問自答しながら、自分は今後どのように過ごしていくのか、どう生きるのかなどを見つめ直めた上で、ある程度の年齢で線引きするのかそれともそのまま突き進むのかといった人生の方針を決めていくのが良いのかと思います。




終わりに

今回は、やりたいことの引き際を決める意味について個人的な持論と見解を述べましたが、私カツカツも今年で28歳でございまして既にアラサーの身となりますので、これまでの生活の振り返りと30代の過ごし方を考えております。

なにもせずに、のうのうと生活を送るだけでは唯の惰性となりますので、やりたいことややるべきことの優先度を決めるもしくは区切りをつけることを重視して、メリハリをつく生活で人生を楽しみたいですね!

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ



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